はじめに
「結婚式の二次会、やりたいけど…ぶっちゃけ費用って誰が払うの?」
そんな疑問を抱えているプレ花嫁さん、多いですよね。結婚式って準備も大変だけど、気になるのが“お金”のこと。特に二次会って、披露宴よりもカジュアルだけど、会場代や景品、演出費用など意外とお金がかかるもの。
でも安心してください!この記事では、結婚式二次会の費用の“リアルな事情”を、経験者目線でわかりやすく解説します。
「新郎新婦が払うの?」「ゲストからの会費でまかなえる?」「赤字になったらどうする?」など、よくある疑問を解消しつつ、失敗しないためのコツもたっぷり紹介します♪
最後まで読めば、お金のモヤモヤがスッキリして、安心して二次会の準備が進められますよ!
ぜひ参考にしてくださいね。
結婚式二次会の費用、誰が払うのが一般的?
結婚式の二次会は、友人や会社の同僚など、カジュアルな雰囲気で楽しめる“お披露目パーティー”です。ただ、気になるのがその費用。実際、誰が負担するのが一般的なのか見ていきましょう。
① 新郎新婦が全額負担する場合
最近は「ゲストに気兼ねなく楽しんでほしい」との思いから、新郎新婦が全額負担するケースも増えています。
特に以下のような場合に多い傾向があります。
- 披露宴に呼べなかった友人を招待する二次会
- 少人数でアットホームな会場の場合
- 豪華な景品や演出を準備したい場合
【メリット】
ゲストは会費なし、もしくは格安なので喜ばれる
「呼んでくれてありがとう」の気持ちが伝わる
全体の演出や雰囲気を自由にコントロールできる
【デメリット】
新郎新婦の負担が大きくなる
予算オーバーしやすい
結婚式費用と合わせて考えると、なかなかハードですが、「記念になるから」と全額負担を選ぶカップルも少なくありません。
② 会費制(二次会の定番パターン)
もっとも一般的なのが、ゲストから会費を集めて、そのお金で二次会の費用をまかなう「会費制」です。
【目安の会費相場】
男性:5,000円〜8,000円
女性:4,000円〜7,000円
※地域や会場、演出内容によって変動します。
この場合、基本的に新郎新婦は不足分を補填する形が一般的。逆に黒字になった場合は「幹事さんにお礼をする」「赤字分の補填に回す」「そのまま残して次のイベントに使う」など様々です。
③ 幹事や友人が一部負担する場合
稀に、親しい友人や幹事さんが「お祝いの気持ち」で一部費用を負担してくれることもあります。
ただし、これはあくまで好意なので、基本的には期待しないほうが良いでしょう。
また、最近は「二次会代行業者」を使うケースも増えており、業者費用を誰が出すのかも事前確認が必要です。
(代行業者については、記事下のおすすめ業者一覧をご覧くださいね♪)
結婚式二次会の具体的な費用内訳と相場
実際に、二次会ってどんな費用がかかるのか、具体的に見ていきましょう。
主な費用項目
- 会場費(飲食代含む)
- 景品代
- 演出・司会・音響費
- 招待状や案内の制作費
- ゲーム・ビンゴのグッズ代
- 幹事さんへのお礼
- 代行業者費用(利用する場合)
費用の目安
平均的な二次会の総費用は、以下が目安です。
- 小規模(20〜30人):10万〜20万円
- 中規模(30〜50人):20万〜40万円
- 大規模(50人以上):40万〜70万円以上
もちろん、選ぶ会場や景品内容によって大きく変わります。
特に「豪華な景品」や「おしゃれな会場」を選ぶと費用は上がる傾向に。
費用トラブルを防ぐ3つのポイント
二次会でよく聞くのが「赤字になった…」「ゲストから不満が出た…」といったお金のトラブル。
以下のポイントを押さえれば、安心して準備が進められます。
① 事前にしっかり予算を決める
まずは「会費×人数」で大まかな収入を計算し、それに合わせて費用を組み立てましょう。
赤字が出そうなら、景品や演出を見直すのもアリです。
② 幹事・代行業者と密に相談する
幹事さんや代行業者が入る場合、費用の分担や管理方法をしっかり確認しましょう。
「後から追加費用がかかった…」なんてことにならないよう、契約内容もチェックが大切です。
③ 会費設定は無理なく、でも現実的に
ゲストの負担を考えすぎて安すぎる会費にすると、結局赤字に…。
一方で高すぎると参加しづらくなるので、地域の相場や内容に合わせて設定するのがベストです。
費用を抑えるコツ&節約アイデア
少しでも費用を抑えたい…そんな方におすすめの節約アイデアもご紹介します。
- 平日や昼間開催で会場費を安くする
- 景品をネットやアウトレットでお得に購入
- 無料のゲームアプリや自作ゲームを活用
- 招待状はLINEやSNSで済ませる
- 代行業者の相見積もりでコスト比較
上手に工夫すれば、満足度はそのままに、予算内で素敵な二次会が実現できます♪
まとめ:二次会の費用は“誰が払うか”を明確にして安心準備を
結婚式二次会の費用は、基本的に以下の3パターン。
- 新郎新婦が全額負担
- 会費制でゲストと分担
- 一部を幹事や友人が負担
どのパターンでも、事前に「誰がどのくらい出すのか」をしっかり決めておくことが大切です。
また、代行業者を利用する場合も、費用負担を含めて相談しましょう。
しっかり計画すれば、お金の心配なく、ゲストも自分たちも楽しめる最高の二次会になりますよ♪
なお、二次会代行業者をお探しの方は、記事下におすすめの業者一覧をご用意しています。ぜひ参考にしてくださいね!
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最後に、編集部のおすすめ二次会代行をご紹介いたします!
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