「結婚式の二次会って何をするの?」「披露宴だけじゃダメなの?」そんな風に思ったことはありませんか?
友人や職場の人から「二次会も楽しみ〜!」なんて言われると、なんだか準備しなきゃ…と焦る花嫁さんも多いはず。
結婚式の二次会は、披露宴とはちょっと違う、もっとカジュアルでフレンドリーな集まり。形式にとらわれず、ゲストとの距離がぐっと縮まる時間なんです。笑って、飲んで、写真をたくさん撮って、みんなが「来てよかった!」と思える空間を作れたら最高ですよね✨
この記事では、そもそも「結婚式の二次会とは?」という基本から、メリット・開催スタイル・注意点までを分かりやすくご紹介していきます。準備中のプレ花嫁さん、幹事を頼まれた方、これから二次会を考えているカップルはぜひ最後まで読んでみてくださいね💡
結婚式の二次会とは?その意味と目的を解説
二次会って何のためにやるの?
結婚式の二次会とは、披露宴が終わったあとに開かれるカジュアルなパーティーのこと。披露宴が「親族や職場関係者へのフォーマルなお披露目の場」だとすれば、二次会は「友人中心の楽しいお祝いの場」と言えるかも。
主な目的はこの3つ:
- 披露宴に呼べなかった友人・知人と楽しく過ごす
- ゲームや演出でゲストとワイワイ盛り上がる
- カップルの新たな門出をみんなで祝う🎉
形式やマナーも披露宴ほど堅くなく、ドレスコードも自由度高め。新郎新婦にとっても「ちょっとリラックスして楽しめる時間」になるんです。
結婚式の二次会の魅力とメリット
ゲストと距離が近い!
披露宴だとスピーチや写真タイムで忙しくて、なかなかゲストと話せなかった…なんてことも。
でも二次会はアットホームな雰囲気なので、ひとりひとりとゆっくり会話できたり、写真もたっぷり撮れたりと、“主役とゲストの距離が近い”のが最大の魅力です。
披露宴に呼べなかった友人も招待できる
席数や予算の都合で、どうしても披露宴に呼べなかった人がいることも。でも二次会なら、人数の調整がしやすく、気軽に声をかけられるのも嬉しいポイント。
「学生時代の友達だけで集まれて楽しかった!」という声も多く、同窓会のような一面もあります。
自由な演出ができる!
- ビンゴやじゃんけん大会
- 新郎新婦クイズ
- 思い出ムービー上映
- フォトブースやチェキ撮影
などなど、披露宴ではできない「遊び心満載の演出」ができるのも二次会ならでは✨
結婚式の二次会はどんな流れ?
基本的なタイムライン(目安:約2時間)
時間帯 | 内容 |
---|---|
0:00 | 開場・受付スタート |
0:30 | 開会の挨拶・乾杯 |
0:45 | 歓談(料理やドリンクを楽しむ) |
1:00 | ゲーム・景品抽選など |
1:30 | 新郎新婦の挨拶 or ムービー上映 |
1:50 | 終了の挨拶・お見送り |
もちろん内容は自由ですが、歓談中心 or ゲーム多めなど、カップルの雰囲気に合わせて調整OKです。
結婚式二次会のよくあるスタイル3選
カジュアルなレストラン貸切スタイル
いちばんポピュラーなのが、レストランやカフェを貸し切ってのパーティー。コース料理やビュッフェ、飲み放題など自由に選べるプランが豊富。照明や音響の設備が整っているお店だと安心です。
バーやラウンジでおしゃれに
夜景の見えるバーや、雰囲気の良いラウンジでの開催も人気。大人っぽいムードで、少人数でしっぽり盛り上がりたいカップルにおすすめ。
ホテルのパーティールームでしっかり型
「ちゃんとした雰囲気でやりたい!」という場合は、ホテルの会場を利用するスタイルも。司会や演出をプロに依頼できることも多く、特別感が出るのがメリットです。
結婚式二次会の注意点と失敗しないコツ
幹事選びは慎重に!
二次会の成功は幹事にかかっていると言っても過言じゃないかも。
友人に頼む場合は、段取り力・気配り力・当日の対応力がある人を選びましょう。信頼できるプロの代行サービスを使うのもアリです(※業者紹介は記事下をご覧ください)。
費用負担のバランスを考えて
「新郎新婦が全額負担」or「会費制」など、費用の分担スタイルはさまざま。
どちらにしてもゲストの満足度とのバランスが大事です。料理やドリンクの内容、景品のクオリティにも注目してプランを組みましょう。
写真や動画は忘れずに!
意外と見落としがちなのが「記録」。プロのカメラマンでなくてもOKなので、写真が得意な友人にお願いしたり、フォトブースを用意したりして、記念を残しましょう📸
二次会を開催しないカップルも増えてる?
最近は、「結婚式の二次会はやらない派」も少なくありません。
主な理由はこんな感じ:
- 準備が大変そう…
- ゲストの負担が気になる(交通費・会費など)
- コロナ以降、人が集まる場に慎重になる傾向
とはいえ、“自分たちに合ったスタイル”を選ぶのがいちばん大切。
無理に二次会をやる必要はありませんが、「やっぱり思い出を残したい」「友達にもお披露目したい」という思いがあるなら、少人数でもぜひ検討してみてくださいね🌸
まとめ|結婚式の二次会とは“自由に楽しむ感謝の場”🎉
結婚式の二次会とは、「披露宴よりもっとカジュアルに、もっと近くで、みんなと一緒に楽しむお祝いの時間」。
形式にとらわれず、自分たちらしく自由に演出できるのが魅力です。
でもその分、準備や当日の段取りも大切なので、幹事さんとの連携や進行の流れなどはしっかり確認しておきましょう。
これから二次会を考えている方は、ぜひ自分たちのスタイルやゲストの顔ぶれを思い浮かべながら、ベストな方法を探してみてくださいね。
そして、幹事が不安な方は「二次会代行業者」にお願いするのもおすすめ!
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