結婚式の二次会といえば、新郎新婦が登場する「入場シーン」が一番の見せ場。扉が開いた瞬間に流れる音楽は、会場の雰囲気を一気に盛り上げる大切な要素です。特に洋楽は、おしゃれで華やか、さらに幅広い世代に親しみやすい曲が多いので人気。実際に「二次会の入場曲は洋楽にしたい!」というカップルはかなり多いんです。
でも、洋楽といってもジャンルはさまざま。ポップで明るい曲、ダンスチューン、ロマンチックなラブソングなど、どんな雰囲気を作りたいかによって選曲は大きく変わります。この記事では、結婚式二次会の入場曲におすすめの洋楽をジャンル別にご紹介。さらに、選ぶときのコツや注意点も合わせて解説します。これを読めば、あなたらしい最高の入場シーンが作れるはずです。
二次会入場曲に洋楽を選ぶメリット
- 会場が一気に華やかに
洋楽のポップで華やかな雰囲気は、扉が開く瞬間をさらに特別にしてくれます。 - 世代を超えて楽しめる
有名な洋楽ヒット曲なら、幅広い年代のゲストが耳にしたことがあり、自然に盛り上がります。 - オシャレ感を演出できる
邦楽に比べて「非日常感」や「海外映画のワンシーン」っぽい雰囲気を作れるのも洋楽ならでは。
盛り上がる系洋楽入場曲
ポップで明るいナンバー
- 誰もが知っている有名アーティストのダンスチューンは、一瞬で会場をパーティーモードに。
- BPMが高めで手拍子しやすい曲を選ぶとゲストも自然に盛り上がります。
実際の演出例
・扉が開いた瞬間にイントロが鳴り響き、ゲストが立ち上がってクラップ!
・サビ部分で入場を合わせるとインパクト大。
ロマンチック系洋楽入場曲
甘いラブソングで大人っぽく
- 歌詞が愛を感じさせる曲は、披露宴の延長線のようなロマンチックな雰囲気にぴったり。
- 二次会でもフォーマル寄りの雰囲気にしたいカップルにおすすめ。
演出の工夫
・キャンドルやライトアップと合わせて、しっとりとした大人ムードを演出。
・ゆっくりと入場し、ゲストに見守られるような雰囲気に。
クール&スタイリッシュ系洋楽入場曲
映画やCMでおなじみの曲
- ビートが効いた楽曲やR&B調の曲は、スタイリッシュで大人っぽい印象。
- モード系のドレスや都会的な雰囲気の会場にマッチします。
演出例
・新郎新婦が手をつないで颯爽と登場。
・照明を落としてスポットライトで演出するとドラマティック。
洋楽入場曲を選ぶときのポイント
- 二次会のコンセプトに合わせる
カジュアルに盛り上げたいのか、ロマンチックにしたいのかを最初に決めておくと迷いません。 - イントロのインパクト重視
入場曲は最初の数秒で空気をつくるので、イントロがキャッチーな曲がおすすめ。 - 歌詞の意味もチェック
英語だから気づかれにくいですが、歌詞の内容が結婚に合わないものもあるので注意。 - 長さを調整する
入場シーンは1〜2分程度。必要に応じて編集やフェードアウトで調整するとスマート。
二次会入場曲に洋楽を選んだカップルの声
- 「邦楽だと恥ずかしく感じたけど、洋楽にしたら自然に盛り上がった!」
- 「イントロで盛り上がる曲にしたら、ゲストがクラップしてくれて最高だった」
- 「ロマンチックな洋楽を選んで、披露宴からの余韻を大切にできた」
実際に体験したカップルも「洋楽を選んで正解だった」という声が多いです。
まとめ
結婚式二次会の入場曲に洋楽を選ぶと、一気に華やかでおしゃれな雰囲気が演出できるのが魅力。ポップで盛り上がる曲にするか、ロマンチックにするか、スタイリッシュにするかは二次会のコンセプト次第です。大事なのは、ゲストと一緒に楽しめるかどうか。自分たちらしい1曲を選んで、最高の入場シーンを作ってくださいね。
なお「曲選びや演出まで全部自分たちでやるのは大変…」という方は、二次会代行サービスに相談する方法もあります。記事下におすすめ代行業者の一覧を載せていますので、あわせてチェックしてみてください。
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