披露宴が終わった後のお楽しみイベント「結婚式二次会」。でも、準備を始めると「二次会って何を用意すればいいの?」と悩む人は多いんです。披露宴ほどフォーマルではないけれど、会場・景品・演出など意外と必要なものが多く、直前にバタバタしてしまうことも…。
そこでこの記事では、結婚式二次会に必要なアイテムを新郎新婦・幹事別に整理したチェックリスト形式でご紹介。さらに「なくても困らないけどあると盛り上がるグッズ」や「準備をラクにするコツ」も解説します。
新郎新婦が用意するもの
1. 基本アイテム
- 衣装(披露宴のまま or 二次会用に着替え)
- 招待リスト(ゲスト名簿)
- 挨拶・感謝の言葉の準備
2. 案内関係
- 招待メッセージやLINE案内文
- 会場アクセスマップ
- 出欠確認フォーム
3. お礼関連
- 幹事へのお礼(ギフトや謝礼)
- ゲストへのプチギフト(必要に応じて)
👉 新郎新婦は「ゲスト対応」と「感謝の準備」が中心。細かい運営は幹事に任せてOK。
幹事が用意するもの
1. 会場関連
- 会場予約契約書
- レイアウト案(受付・ステージ・フォトブースなど)
- 音響・マイク・プロジェクター確認
2. 受付・会計関係
- 会費徴収用の現金トレー
- 釣り銭(千円札・小銭)
- 名簿とチェック用ペン
- 領収書(必要な場合)
3. 進行・演出関連
- 司会台本・進行表
- BGMリスト(入場曲・乾杯曲・退場曲)
- ゲーム道具(ビンゴカード、抽選箱、ペンなど)
- 景品一式(目玉賞品+小景品)
- 装飾(ウェルカムボード、バルーンなど)
4. フォロー用
- 忘れ物ボックス
- 緊急連絡リスト(新郎新婦・会場担当者・幹事同士)
👉 幹事は「会場・会費・進行・景品」の4つを揃えるのが基本。
あると盛り上がるプラスアイテム
- フォトブース用小物(サングラス、フォトプロップス)
- インスタントカメラ(ゲストに自由に撮ってもらう)
- 動画メッセージ用カメラ(後日プレゼントできる)
- クラッカーやバルーン(入退場を華やかに演出)
二次会準備をラクにするコツ
- オンラインツール活用
→ 出欠管理はGoogleフォームやLINEオープンチャットが便利。 - 景品はネット注文で直送
→ Amazonや楽天から会場直送にすれば買い出し不要。 - 会場付きプランを選ぶ
→ 景品・司会・音響がセットになっているプランも多数。 - 代行サービスを利用する
→ 友人に負担をかけたくないならプロに任せるのも安心。
用意するものチェックリスト(まとめ)
新郎新婦
- 衣装
- 招待リスト
- 挨拶・感謝の言葉
- 幹事へのお礼
- ゲストへのプチギフト
幹事
- 会場予約書・レイアウト案
- 会費関連グッズ(現金トレー、釣り銭、名簿)
- 進行表・BGM・ゲーム道具・景品
- 装飾アイテム
- 緊急用連絡リスト
まとめ
結婚式二次会は披露宴ほどフォーマルではない分、自由度が高いからこそ準備物が抜けやすいイベントです。新郎新婦は「ゲスト対応と感謝の準備」、幹事は「会場・会費・進行・景品」を担当するのが基本。
事前にチェックリストを作っておけば、当日慌てることなくスムーズに進行できます。
「用意するものが多くて大変そう…」と思ったら、二次会代行サービスを使うのもひとつの方法。記事下におすすめ業者一覧がありますので、ぜひ参考にしてください。
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