最近増えているのが「家族婚(親族婚)」スタイル。披露宴は親族だけでアットホームに行い、その後に友人を中心に二次会を開催するという流れです。
「披露宴に呼べなかった友人にもお祝いしてもらいたい」「家族婚だからこそ、友人と気楽に集まりたい」と考えるカップルにとって、二次会はぴったりの選択肢。
でも「家族婚後の二次会ってどうやって招待すればいいの?」「会費や場所はどうする?」「友人だけの二次会ってアリ?」と迷う人も多いはず。
この記事では、家族婚後の友人二次会について、招待マナー・会費・おすすめ企画・会場選びのポイントまで徹底解説します。
家族婚後に二次会をするメリット
- 友人にも感謝を伝えられる
披露宴に呼べなかった友人と楽しい時間を共有できる。 - 気軽でカジュアルな集まりにできる
披露宴より自由度が高く、ドレスコードも緩めでOK。 - 費用を抑えられる
披露宴ほどの演出や料理が必要ないため、低コストで開催可能。
招待マナーと注意点
- 招待状はカジュアルでOK
LINEやメールで十分。ただし、披露宴に呼んでいないことへの配慮の一言を添える。 - 説明を入れるのが大切
「披露宴は家族中心で行ったので、友人向けに二次会を開きたい」と伝えると誤解を防げる。 - 会費制が基本
ご祝儀は不要と伝える。会費は5,000〜8,000円が一般的。
会場選びのポイント
- カジュアルレストランや居酒屋の個室
20〜40人程度の少人数にぴったり。 - おしゃれなカフェやバー
フォトジェニックでSNS映え。 - レンタルスペースや自宅パーティー
費用を抑えてアットホームにしたい場合におすすめ。
👉 広すぎる会場はスカスカに見えるので、人数に合った規模を選ぶのがコツ。
おすすめの企画アイデア
1. 新郎新婦クイズ
- 出会いのきっかけや思い出をクイズに
- ゲストも二人のことを深く知れる
2. ビンゴ大会
- 少人数なら景品数を少なくしても盛り上がる
- Amazonギフトやスタバカードなど実用的な景品が人気
3. フォトタイム&フォトブース
- 二次会ならではの自由な写真撮影
- インスタントカメラを置くのもおすすめ
4. メッセージカード
- ゲスト全員に新郎新婦へのひとことを書いてもらう
- 後からアルバムにして思い出に残せる
服装・ドレスコードの考え方
- 花嫁:白ドレスでもいいが、動きやすいワンピースやカジュアルドレスが人気
- 花婿:スーツよりジャケット×パンツなど少し崩した装いも◎
- ゲスト:披露宴ほどかしこまらず、セミフォーマル〜おしゃれカジュアルが基本
家族婚+友人二次会で気をつけること
- ご祝儀問題に配慮する
二次会は「会費制」であることを明確に。 - ゲスト人数を絞る
親しい友人だけを招いてアットホームに。 - 盛り上げすぎない進行でもOK
歓談中心でリラックスした雰囲気にすると違和感がない。 - 両親や親族には事前に伝える
「友人だけで二次会をする」と知らせておくと安心。
まとめ
家族婚のあとに友人を招いて二次会をするのは、今のスタイルに合った新しい形です。
- メリット:友人ともお祝いを共有でき、気軽に開催できる
- 招待マナー:披露宴に呼ばなかったことを一言添える、会費制が基本
- 会場選び:カジュアルで人数に合った場所を選ぶ
- 企画:クイズやフォトタイム、メッセージカードで盛り上げる
披露宴とは違ったリラックス感を楽しみつつ、友人との時間を大切にできるのが魅力。準備が大変そうなら、二次会代行サービスを活用するのも安心です。記事下におすすめ業者一覧がありますので、ぜひ参考にしてください。
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