結婚式二次会を開こう!と決めても、「手配って何から始めればいいの?」と迷うカップルは多いはず。
披露宴よりカジュアルだけど、会場や料理、景品やゲームなど、準備することは意外とたくさんあります。行き当たりばったりでは当日にバタバタしてしまい、ゲストに気を使わせてしまうことも…。
この記事では、結婚式二次会の手配について、準備の流れ・必要な手配項目・幹事や代行サービスの活用法を分かりやすく解説します。
二次会の手配で必要なこと一覧
- 会場の手配(予約・下見)
- 日時の決定
- 招待リスト作成・出欠管理
- 会費の設定
- 料理・ドリンク内容の確認
- ゲームや余興の企画
- 景品の購入・手配
- 司会・受付・会計の担当決め
- 音響・映像・マイクなどの機材確認
- 当日の進行表作成
👉 この10ステップを順番に押さえれば安心です。
手配の流れ(スケジュール感)
3〜4か月前
- 会場探し&下見
- 幹事を依頼
2か月前
- 招待リストを作成
- 出欠確認スタート
- 会費金額を決定
1か月前
- ゲーム・余興の企画
- 景品を注文
- 当日の役割分担を確定
1〜2週間前
- 進行表を完成させる
- 会場へ最終人数を連絡
- 景品・備品のチェック
当日
- 受付準備
- 音響や映像機材の動作確認
- 進行通りに運営
会場手配のポイント
- アクセスの良さ:駅近・分かりやすい立地がベスト
- キャパシティ:人数に合う広さかどうか
- 設備:マイク・スクリーン・クロークがあると便利
- 料理・ドリンク:ボリュームや種類を確認、アレルギー対応も
👉 会場下見をして、動線や雰囲気を必ずチェック!
ゲーム・景品の手配
- 定番ゲーム:ビンゴ・クイズ・抽選会
- 人気景品:旅行券、家電、ブランド雑貨、スタバカードなど
- 購入先:ネット通販の「景品セット」を使うと準備がラク
👉 景品は「豪華賞+実用的な賞+小物」をバランスよく用意すると盛り上がります。
手配をスムーズにするコツ
- チェックリストを作る
準備の抜け漏れ防止に役立つ。 - 幹事を複数人に依頼
受付・会計・司会を分けて負担を軽減。 - デジタル管理を活用
出欠はGoogleフォーム、会計はエクセル管理が便利。 - 代行サービスを利用する
会場選びから当日の進行まで任せられるので、新郎新婦も安心。
手配を幹事に任せる?それとも代行?
- 友人幹事に任せる場合
アットホーム感が出て温かい雰囲気に。ただし負担大。 - 代行サービスを利用する場合
準備も当日も安心。費用はかかるが、友人がゲストとして楽しめる。
👉 二次会の規模や新郎新婦の希望に合わせて選びましょう。
まとめ
結婚式二次会の手配は、披露宴より自由度が高い分、新郎新婦や幹事の段取りが重要です。
- 手配項目は「会場・出欠・会費・ゲーム・景品・進行」の6本柱
- スケジュールは3〜4か月前から準備開始が理想
- 会場選びと役割分担がスムーズな運営のカギ
- 代行サービスを利用すれば負担ゼロで全員が楽しめる
無理なく準備を進めて、当日はゲストと一緒に思いっきり楽しめる二次会にしましょう。
記事下にはおすすめの二次会代行サービス一覧がありますので、幹事選びや会場手配に迷ったらぜひ参考にしてください。
編集部おすすめの二次会幹事代行会社のセクション
最後に、編集部のおすすめ二次会代行をご紹介いたします!
記事の最後には二次会代行別の特徴をまとめた比較表を掲載しています!一気に比較してみたいという方は以下のボタンから比較表を見てみましょう!
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