結婚式の二次会、
「誰を呼ぶか、どう決めればいいのか分からない!」
そんなお悩みを抱えている花嫁さん、多いのではないでしょうか?
職場の人は呼ぶ?友達の中でも誰まで?
式には呼べなかったけどお世話になってる人ってどうするの…?などなど、呼ぶ人を決めるだけで意外と頭を抱えるポイントがいっぱい💦
しかも、あとで「えっ、呼んでくれなかったんだ…」とギクシャクしてしまうのは絶対避けたいところ!
そこで今回は、結婚式の二次会に誰を呼ぶべきか、関係性やパターン別に徹底ガイドします✨
二次会で大切なのは“気持ちよく楽しめるメンバー”を揃えること。
悩んでいるあなたも、この記事を読めばすっきり判断できるはずですよ♪
そもそも結婚式の二次会ってどんな人が来る場なの?
披露宴よりもカジュアルな雰囲気の二次会は、
「日頃お世話になっている人たちに、気軽に感謝を伝えるパーティー」といったイメージ。
なので、披露宴とは違って“招待の幅”がかなり広めです♪
二次会に参加する人の特徴はこんな感じ!
- 披露宴には呼べなかった友人・同僚
- 学生時代の友達やサークル仲間
- お祝いしてくれそうなノリの良い人
- 仕事関係のカジュアルなつながりの人
- 親族以外のゲスト
「気を遣わず、でも楽しんでもらえる関係性」が基本になります◎
【関係性別】二次会に呼ぶ?呼ばない?判断ポイント
① 披露宴に呼んだ友人・同僚
✅ 呼ぶのが一般的だけど、任意でOK!
披露宴と二次会の両方に来てもらうのはよくあること。
ただし「2回も行くのしんどいな…」と感じる人もいるので、無理に誘わず“希望制”にするのもアリ!
ポイント:
・会費制にして負担を減らす
・「もし都合が合えばぜひ♪」と軽く誘うのが◎
② 披露宴に呼べなかった友人
✅ 二次会でぜひご招待を!
会場や予算の関係で披露宴に呼べなかった人こそ、
二次会で感謝を伝えるチャンス✨
学生時代の友人、昔から仲良しの友達など、
“心の距離が近い人”は喜んで来てくれるはず♡
ポイント:
・「披露宴は人数が限られててごめんね」と一言添えると好印象
・案内は少し早めに(予定を空けてもらえるように!)
③ 会社の上司・先輩
✅ 基本的には“親しい人”だけでOK!
職場関係の人は判断が難しいところ…
基本は「プライベートでも仲が良い人」のみにしましょう♪
かしこまった上司を呼ぶと二次会が固くなってしまうことも。
カジュアルな空気を大事にしたいなら、少人数に絞るのが◎
ポイント:
・会社全体で呼ばない方が楽な場合も
・呼ぶなら1人ではなく数人まとめてが無難
④ 家族・親族
✅ 基本的には“呼ばなくてOK”
二次会は“友人メインのパーティー”なので、親族は呼ばないのが一般的。
ただし、兄弟姉妹や年の近い従兄弟で、仲良しならOK!
ポイント:
・両親など年配の親族は辞退される場合が多い
・逆に来たい!と言われたら、席だけ用意してもいいかも
⑤ SNSだけでつながっている友人・知人
✅ 無理して呼ばなくてOK!
「久しぶりの友達に声かけるべき?」と悩むケース。
答えはNOです!
SNSでつながっていても、距離がある人を無理に呼ぶとお互い気を遣います💦
「この人と会ったら嬉しいか?」が判断基準に♪
呼ぶ人を選ぶときの3つのコツ
コツ①:自分たちが「話しかけやすい人」を中心に!
二次会はリラックスして楽しむ時間。
だからこそ「気を遣わずに話せるメンバー」が理想です♡
新郎新婦もゲストも、遠慮せずに楽しめる空間を目指しましょう!
コツ②:呼ぶ人同士の“相性”も大切!
初対面だらけだと、ゲストが居心地悪くなることも…😥
できれば、
- 共通のグループでまとめる
- 年齢層を合わせる
- 知り合いが1人以上いるようにする
など工夫すると安心です♪
コツ③:人数は多すぎず、少なすぎず!
理想の人数は30〜60名程度が目安。
少なすぎると寂しい、大すぎるとカオスになりがち…。
「盛り上がる+ちゃんと話せる」バランスを意識して、招待リストを絞っていきましょう♪
こんな人はちょっと注意!呼ばない方がいいケース
- 昔トラブルがあった人
- 元恋人や恋愛関係のあった人(ゲストが気まずくなる可能性あり)
- 明らかに空気を壊すような言動をする人
- 他のゲストと面識がまったくなく、浮いてしまいそうな人
二次会は“楽しい空気づくり”が一番大切なので、
どれだけ昔からの知り合いでも、空気に合わない人は招待しなくてOK!
招待の連絡はどうする?おすすめの方法とタイミング
【おすすめ方法】LINE or SNSのDMが主流!
カジュアルな二次会だからこそ、形式張らずLINEでOK。
招待状は不要です!
送るときのポイント:
- 最初に「結婚の報告」+「二次会へのお誘い」をセットに
- 会費・日時・場所ははっきり記載
- 出欠の締切日も忘れずに!
【タイミング】開催の“1〜2ヶ月前”がベスト!
直前すぎると予定が合わないこともあるので、余裕を持って連絡しましょう◎
会場を押さえる前に仮で出欠を確認しておくのもおすすめ♪
まとめ
結婚式の二次会で誰を呼ぶかは、パーティー全体の雰囲気を左右する大切なポイント!
「自分たちが楽しめる」「気まずくならない」「空気が合う」この3つを基準に、気持ちよく過ごせるメンバーを集めましょう♪
披露宴に呼べなかった人を中心に、仲の良い友人・職場の仲間などを厳選すればOK。
逆に、気を遣う人やトラブルの元になりそうな人は無理に呼ぶ必要はありません!
そして何より、招待する側もされる側も“笑顔で楽しく過ごせる”ことが一番大切です😊
二次会の準備で悩んでいる方は、この記事を参考にしながら招待リストを組み立ててみてくださいね!
💡ちなみに…!
「呼ぶ人は決まったけど、準備が大変すぎる〜😭」という方は、二次会幹事代行のプロにお願いするのも◎
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