結婚式の二次会幹事を任されると、やることが本当にたくさんありますよね。会場探し、招待リスト、会費管理、ゲームや景品の準備…「頭がパンクしそう!」と感じる人も多いはず。
そんなときに役立つのが、身近な付箋(ポストイット)。ただのメモ道具と思われがちですが、実は二次会準備のタスク管理やアイデア出しに大活躍するんです。
この記事では、二次会幹事が付箋を使って準備を効率化する方法や、ゲームや演出に応用できるアイデアを紹介。楽しく、ミスなく二次会を運営するためのヒントをまとめました。
付箋を使うメリット
- タスクが可視化できる
頭の中で考えていることを付箋に書き出すと抜け漏れが減る。 - 並べ替えが簡単
壁やボードに貼れば、優先順位や担当分けが一目でわかる。 - 共有しやすい
幹事チームで集まったときに、付箋を使って意見を出し合える。 - 当日の進行表として使える
タイムラインを付箋で作ると、そのまま当日の台本代わりに。
幹事準備での付箋活用法
1. タスク管理
- 「会場予約」「景品購入」「BGMリスト作成」など細かく付箋に書く
- カテゴリ別(会場/企画/会計/装飾)に色を分けると便利
2. スケジュール管理
- 付箋をカレンダーや模造紙に貼って期限を可視化
- 進んだタスクは「済」ゾーンに移動
3. 役割分担
- 幹事メンバーの名前を書いた付箋を貼る
- 誰がどのタスクを担当しているかが一目でわかる
4. ゲームや演出のアイデア出し
- 「ビンゴ」「クイズ」「チェキ撮影」など思いついたら書き出す
- まとめて選びやすくなる
二次会当日での付箋活用アイデア
1. 進行タイムライン
- 「18:00受付開始」「18:30新郎新婦入場」「19:00ゲーム開始」などを付箋化
- 当日、司会や音響担当が確認しやすい
2. ゲームに使う
- ビンゴや抽選番号を付箋に書いて配る
- 「お題ゲーム」で付箋にキーワードを書いて即興クイズにする
3. メッセージボード
- ゲストに付箋で新郎新婦へのメッセージを書いてもらう
- 色とりどりの付箋を集めるとウェルカムボード代わりにも
付箋活用の注意点
- はがれにくい場所を選ぶ(壁・ホワイトボード・模造紙が最適)
- 色の使い分けをルール化(例:青=会場関係、黄=会計関係)
- 個人情報は書かない(ゲスト名簿は付箋ではなく名簿ファイルで管理)
幹事チームでのおすすめワーク
KJ法スタイルの付箋ワーク
- 企画や景品のアイデアを付箋にどんどん書き出す
- 似ているアイデアをグループ化
- 投票して企画を決定
👉 全員の意見を拾いやすく、楽しく決められる方法です。
まとめ
二次会幹事の仕事は多岐にわたるからこそ、付箋を使って整理・共有・演出するのが効果的。
- 準備:タスク管理・スケジュール管理・役割分担
- 当日:進行チェック・ゲーム活用・メッセージボード
- 注意:個人情報を書かず、色分けや貼る場所を工夫
シンプルな道具ですが、使い方次第で二次会準備がグッと効率的に進みます。幹事チームで楽しみながら計画を立てれば、きっと当日もスムーズで盛り上がる二次会になるはずです。
もし準備が大変そう…と感じたら、二次会代行サービスを利用するのもおすすめ。幹事の役割をプロに任せれば、ゲストも新郎新婦も安心して楽しめます。記事下におすすめ業者一覧がありますので、ぜひチェックしてください。
編集部おすすめの二次会幹事代行会社のセクション
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