結婚式二次会の幹事を丸ごと任せられるサービスとして人気の「2次会くん」。しかし気になるのはやはり「費用」ではないでしょうか。基本料金に含まれる内容や追加料金の有無、そして他社と比べたときのコストパフォーマンスはどうなのか。本記事では、編集部が実際に相談会へ参加して得た見積情報をもとに、2次会くんの費用体系を徹底解説。他の幹事代行サービスとの比較や、注意すべき追加費用のケースも紹介します。
2次会くんとは?相談会の様子をご紹介
2次会くんとは
「2次会くん」は、結婚式二次会を新郎新婦に代わって企画・運営する幹事代行サービスです。運営元は東証グロース市場に上場しているタメニー株式会社。結婚相談所やフォトウェディング事業なども展開しており、婚活から挙式・披露宴、二次会まで一貫してサポートする信頼性の高い企業グループです。
サービスの特徴は、会場探し・企画立案・当日の司会進行・ゲームや演出・景品準備までをすべてプロに任せられる点です。新郎新婦はゲストへの案内や参加リストの整理など最小限の準備だけで済み、オンライン相談にも対応しているため、忙しい人でも安心して利用できます。さらに、プラン費用+ゲスト一人当たりの基本費用を基本としており、プランによっては新郎新婦の持ち出し費用がゼロになることも魅力です。
また、20周年を迎えた実績あるサービスで、これまでに累計3.5万組以上が利用しており、コロナ禍後も需要が急速に回復し、施行件数は前年比2倍以上に増加しています。さらに「ミッションビンゴ」や「トレジャーハンティング」といったオリジナル演出を多数導入し、ゲストが主体的に楽しめる仕掛けも人気の理由です。
編集部が2次会くんの相談会に参加してみた感想
編集部で「2次会くん」の相談会に実際に参加してみました。
予約の段階から相談会の様子までご紹介します。
予約~当日まで
予約は2次会くんの公式サイトのフォームもしくはフリーダイヤル0120-249-967から簡単にでき、希望すればオンライン相談にも対応してもらえます。今回はフォームからオンライン形式での相談を選びましたが、事前にメールで接続方法や当日の流れが案内され、とてもスムーズに参加することができました。
ちなみにショールームは新宿、名古屋、梅田にあるようですので、お近くの方は実際に足を運んで見るのもいいかもしれません。
相談会当日
オンライン相談はZoomを使って行われ、画面越しに担当プランナーが丁寧にヒアリングしてくれます。こちらの希望を一つひとつ確認しながら、会場候補や進行内容、費用シミュレーションなどをその場で提案してくれるため、対面相談と変わらない安心感がありました。特に印象的だったのは、基本的なパッケージ内容とオプション追加時の費用差がとてもわかりやすく説明され、追加料金が発生するケースについても具体的に教えてもらえたことです。「会費制で自己負担ゼロも可能」という点は魅力的で、見積もシンプルにまとめられていたため、初めて利用を検討する人でも理解しやすい印象でした。
また、相談会では時期によってキャンペーン特典があり、私が参加した際には選べる電子マネーを5,000円分いただくことができました(対面実施の場合は10,000円とのこと)。こうした特典はちょっとしたサプライズとしてお得な気分になりました。キャンペーンの適用条件に新郎新婦が揃って参加することやキャンペーンの適用の申し出が必要となるためご利用されたい方はご注意ください。
全体を通して、オンラインでありながら不便さはまったくなく、むしろ移動の手間が省けて効率的でした。プランナーの対応も丁寧で、質問にもその場で的確に答えてもらえたため、「ここなら安心して任せられる」という信頼感を持てたのが正直な感想です。
2次会くんのプランと実際の2次会くんの費用をご紹介
2次会くんの基本プランとサービス内容
2次会くんの費用体系は、「プラン費用+ゲスト一人当たりの基本費用(会場によって変動)」が基本となります。一般的に結婚式の二次会では、新郎新婦が2次会費用を大きく負担するケースもありますが、2次会くんでは新郎新婦の負担をできるだけ減らすことが可能で、新郎新婦の持ち出しをゼロにするということも可能です。実際の会費設定は参加人数や会場によって異なりますが、目安として1人あたり6,500円〜8,000円程度で収まることが多いようです。
つまり、80名が参加する2次会にてゲスト会費+1,000円をゲストの皆さんからいただくことで新郎新婦側は負担額0円になるという仕組みです。
<2次会くんの基本プラン一覧>
2次会くんはゲストの人数に応じてプランが設定されており、
人数が多ければ多いほどお得にご利用いただけるようです。
- 20プラン:ゲスト20名以上の利用
- 40プラン:ゲスト40名以上の利用
- 60プラン:ゲスト60名以上の利用
- 80プラン:ゲスト80名以上の利用
- 90プラン:ゲスト90名以上の利用
全プランに共通して企画立案や打ち合わせ、当日の司会・進行、ゲームや演出の企画、さらに景品の準備やスタッフの配置までが含まれています。例えば「受付でのゲスト案内」や「余興の進行補助」なども標準でカバーされており、友人に幹事をお願いする必要がないため、ゲスト全員が純粋に二次会を楽しめるのが大きなメリットです。また、2次会くんは全プランに海外旅行チャンスが入っています。これはゲームで景品をゲットした方の中に1名、海外旅行が当たるゲームに挑める参加券が当たり、その方がゲームに挑戦し、見事当たったら海外旅行券をプレゼント。外れても豪華景品が当たる内容のようです。
オプションで選べる演出・景品・映像制作
基本特典に加え、2次会くんでは多彩なオプションを自由に組み合わせることができます。特に人気なのは「景品のグレードアップ」と「映像演出」です。景品については、最新家電や人気テーマパークのペアチケット、旅行券など豪華なラインナップを取り揃えており、予算に応じてカスタマイズ可能です。中には「家電10点セット」や「ブランド品コレクション」といったボリュームのあるパッケージもあり、ゲストに強い印象を残せます。
また映像制作では、オープニングムービーやエンディングムービー、プロフィールムービーといった定番映像のほか、ゲスト参加型のメッセージムービーなどユニークなオプションも人気です。映像演出を加えることで、二次会の雰囲気が一気に華やぎ、披露宴さながらの演出を実現することができます。さらに、バルーンリリースやフォトブースの設置、サプライズ演出などもオプションとして選択可能で、「自分たちらしい二次会」を作り上げられる柔軟さも魅力のひとつです。
編集部が聞いた2次会くんの費用をご紹介
編集部では「2次会くん」に実際に問い合わせを行い、80名規模の二次会を想定して見積を提示してもらいました。今回はなるべく新郎新婦の負担を減らすことを前提に、費用シミュレーションをお願いしてみました。2次会くんでは全プランで当日の案内や司会、海外旅行チャンスを含めたゲームの景品など一通りのコンテンツがきちんと含まれています。
まず、ゲスト一人あたりの会費を6,500円に設定した場合、プラン費用と会場費総額は約60万円。ゲスト会費収入が52万円となるため、新郎新婦の自己負担は約8万円という試算になりました。10万円以内で二次会を開催できる計算です。もちろん会場によって会費は前後しますが、大体6,500-8,000円程度の会場費用が多いとのことです。
さらに「会費を少し上げればどうなるか?」という視点で追加のシミュレーションもいただきました。会費を1,000円上げて7,500円に設定した場合、ゲストからの収入は60万円となり、自己負担額0円が実現できます。ゲスト一人あたりわずか1,000円の上乗せですが、新郎新婦にとってはかなり負担が軽くなるのがわかります。
続いて、会費を8,000円に設定した場合も計算してもらいました。この場合、会費収入は64万円となり、自己負担は0円に加えてプラスで4万円程度手元に残すことができるようです。。会費相場は7,000〜8,000円程度が一般的なので、この金額設定であればゲストの理解も得やすく、かつ新郎新婦の負担をほとんどゼロに近づけることが可能だと感じました。
実際に見積を聞いてみてわかったのは、2次会くんは「会費の設定次第で新郎新婦の持ち出しを大きくコントロールできる」サービスだという点です。景品や演出を自分たちで用意すれば費用を抑えることもできるし、逆にオプションを追加して豪華にすることも可能。編集部としては、80名規模であれば「6,500円のゲスト会費設定実質的な負担を数万円程度に抑えるのが、もっとも現実的でバランスの取れた選択だと感じました。
2次会くんと他社の二次会代行サービス費用を比較
2次会くんの費用は他社と比較してどうなのか、いくつかの二次会代行会社と比較しながらご紹介していきます。
二次会幹事代行サービス5社の料金比較表
| サービス名 | 料金体系(目安) | 対応エリア | 特徴・強み |
| 2次会くん | 会費6,500円〜+プラン料金自己負担額目安:0円~10万円程度 | 全国(関東/東海/関西/中国/九州・沖縄) | 累計3.5万組以上の圧倒的な実績、自己負担ゼロも可能、演出・景品が充実 |
| ヴェルニウェディング | 代行料2,100〜3,900円/人+会場費(7,000-8,000円) | 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉) | 25項目を超える特典が標準で内包、友人に頼める場合はその分値引きあり |
| 2次会エンタ | 代行料:一律132,000円orゲストの人数×2,000-4,000円 | 関東中心 | ゲーム・演出の自由度が高い、芸人司会などユニーク演出が可能 |
| 二次会本舗 | 代行費用3,300円/人〜+会費制(4,500〜6,000円前後) | 関東中心 | 老舗サービスで安心感あり、司会や景品パッケージが充実 |
| 2次会ジェンヌ | 幹事代行プラン98,000円 +会場費6,500〜8,500円/人※キャンペーン中0円 | 関東・東海 | キャンペーン活用でお得に利用可能 |
それぞれの二次会代行会社の概要
2次会くん n
全国対応の幹事代行サービスとして圧倒的な知名度と実績を誇り、累計3.5万組以上の開催実績を持ち、地方・都市圏を問わず全国主要エリア(関東・関西・東海・九州・沖縄など)で利用可能。料金はプラン費用+ゲスト一人当たりの基本費用で、自己負担ゼロ円でも実施できる柔軟な料金設計が魅力です。
演出や景品ラインナップも非常に充実しており、プロ司会者による進行をはじめ、海外旅行チャンスなど、参加者全員が楽しめるパーティーを総合的にプロデュース。特に「準備の手間を最小限にしつつ、満足度の高い二次会を開催したい」というカップルに最適です。
費用の透明性・対応エリアの広さ・サポート内容の総合力、いずれをとってもバランスが良く、初めて幹事代行を利用するカップルにも安心しておすすめできるサービスです。
ヴェルニウェディング
対応エリアは首都圏に限定されますが、1人あたり2,100〜3,900円という代行料は業界でもトップクラスの安さ。しかも「25項目以上の特典」が標準で含まれており、ゲーム演出や景品、会場装飾まで網羅的にサポートしてくれるため、費用を抑えつつ満足度を確保したいカップルにとって非常に魅力的です。特に「なるべく安く、それでいて充実した二次会を行いたい」というニーズには最適。全国対応できない点は弱みですが、首都圏在住のカップルにとってはコスパ最強クラスの候補といえるでしょう。
2次会エンタ
名前の通り「エンタメ」に特化したサービスで、芸人やタレント司会による進行、オリジナル企画のゲーム演出が最大の特徴。他社では味わえない“ライブ感”を二次会に取り入れられるため、「披露宴より盛り上がる二次会をつくりたい」と考えるカップルに人気です。代行料は30,000円〜とコストはやや高めですが、その分パーティーがショーイベントのように演出できるのが大きな魅力。他社との差別化を重視し、記憶に残る二次会を目指すなら検討に値するサービスです。
二次会本舗
老舗の幹事代行サービスで、長年の運営実績による安心感が強み。プラン料金は50,000円〜と中堅レベルで、司会や景品パッケージ、当日の進行管理など基本的なサービスは一通り網羅されています。特に「派手な演出よりも、失敗のない安定した二次会を開きたい」というカップルにおすすめ。独自のオリジナルゲームやキャンペーンは少なめで“無難”な印象はありますが、その分安心して任せられる堅実さがあります。
2次会ジェンヌ
キャンペーンで幹事代行プランが0円になるなど、強烈な価格インパクトを打ち出しているサービスです。景品やドレス特典も豊富で、「とにかくコストを抑えたい」というカップルにとっては大きな魅力。ただし、対応エリアは関東・東海に限定されるため、全国的に利用できるわけではありません。条件が合えば非常にお得に利用できますが、地域限定のサービスである点を理解した上で選ぶ必要があります。
ニ次会代行会社でよくある「費用トラブル」や「追加料金」の実例をご紹介
結婚式の二次会を幹事代行サービスに依頼する際、「思った以上に費用がかかった」という声が少なくありません。ここでは、実際によくある事例を紹介します。
契約時の説明と請求額が違ったケース
最も多いのは、「契約前の説明では自己負担ゼロと聞いていたのに、後から追加費用が発生した」というパターンです。例えば、基本パッケージに含まれていると思っていたサービスが実はオプション扱いで、景品のランクアップやプロカメラマンの手配、映像制作などが別料金になっていたケースがあります。
また、人数の増減によって会費収入と費用のバランスが崩れた結果、当初の想定と異なる負担が生じることもあります。たとえば「参加者が当初より10名以上減ったため会費収入が不足し、結果的に新郎新婦が差額を補填することになった」といった体験談は決して珍しくありません。契約前に「基本料金に含まれる範囲」と「追加料金が発生する条件」をしっかり確認しておくことが重要です。
景品や司会の追加手配による費用増加するケース
もう一つよくあるのが、「もっと二次会を盛り上げたい」と思ってオプションを追加しすぎてしまうケースです。例えば、景品を豪華にするために人気家電や旅行券を追加したり、プロの司会者や芸人司会を依頼したりすると、数万円単位で費用が上乗せされることになります。
最初は「会費制で安心」と思っていても、演出をグレードアップしていくうちに最終的な請求額が想定を大きく超えてしまい、「自己負担ゼロどころか10万円以上かかってしまった」という例もあります。特に景品や演出は当日になって初めて効果がわかる部分でもあるため、つい欲張ってしまいやすいポイントです。
まとめ
結婚式の二次会を成功させるために幹事代行サービスを利用するカップルは年々増えている中で、今回は2次会くんの費用について調査してみました。「2次会くん」は、累計3.5万組以上の実績と全国対応力を持ち、会場探しから企画、当日の司会や演出、景品準備に至るまでをすべてプロに任せられる点で、非常に安心感があります。
編集部が実際に相談会に参加して見積を確認したところ、会費設定次第で新郎新婦の自己負担は大きく変動するものの、70名規模であれば8,000円の会費設定で実質3万円前後の負担に抑えられることがわかりました。さらに人数が増えればゼロ円も十分可能であり、費用面でも非常に柔軟な仕組みになっています。
他社の二次会代行サービスと比較して、エリアやコストパフォーマンスを加味して最適な2次会を実施してみてください。
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最後に、編集部のおすすめ二次会代行をご紹介いたします!
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